http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20071123i513.htm
のコピペです。
史上最高齢46歳の一ノ矢、24年間の土俵生活に別れ
大相撲の史上最高齢力士として知られる序二段の一ノ矢(46)(本名松田哲博、鹿児島県徳之島町出身、高砂部屋)が、九州場所13日目の23日、引退を表明した。
最高位は三段目で関取の夢は実現しなかったが、「相撲の奥深さを感じたからこそ長く続けられた」と、24年間の現役生活を振り返った。
琉球大理学部出身で、角界初の国立大出身力士。理系出身らしく「相撲は理詰めで探究できる」と土俵一筋の生活を続けた。一昨年、昭和初期の元十両力士、源武山(44歳6か月)を抜き、日本相撲協会に記録が残っている昭和以降では最高齢力士となった。
この日、26歳年下の相手に敗れ、4勝3敗で場所最後の相撲を取り終えた。白髪交じりのマゲ姿に年齢を感じさせる一ノ矢は、「そろそろけじめをつけようと思った」と、土俵に別れを告げた理由を語った。今後は高砂部屋のマネジャーに転身し、元雑誌編集者の女性と結婚して、第2の人生を踏み出す予定だ。
高砂部屋のHPで日記を公開している一ノ矢さん。
確か
蔵前国技館時代の生き残りの1人なんですよね。
このまま定年まで現役力士を続けてほしかったな~ と思ったりもしますが(^-^;)
それにしても、力士生活24年、色々苦労もされたと思いますが
気の向くまで大好きな相撲の奥深さを探求する生活を送り、
人生の伴侶も見つけ、引退後の就職先も決まっている。いい人生だな~(^-^)
きっとこれからも高砂部屋の縁の下の力持ちとして活躍されることでしょう。
ドルジの心の兄貴としても(^-^)
お疲れ様でした!