相も変わらず、というかますます
泥沼化している相撲界。
昨日は
おーすなちゃんに
引退勧告が出て、ついに引退になってしまいました。
ファンサービスもいいし、相撲も
かち上げ封印後色々試行錯誤していて
いいお相撲さんだったのになあ…。
でもやってしまったことはやってしまったことなので、仕方がありません。
一時の気の驕りであんなことをしてしまって、本当に残念。
ラマダンと両立させてまで一生懸命相撲の世界に馴染もうとしていたことも
これでパーになってしまいました。
ばかばかばかーーーー(涙)
「
今でも相撲が大好きです」とツイッターで書いてくれていることが救いです。
その大好きな相撲で培った経験が、これから別の道で活かされますように。
千代丸たんとのほのぼの写真がもう見られなくなるの、寂しいなあ。
・゚・(ノД`)・゚・。
そして
貴乃花親方、今度は
内閣府に告発文書だとな(@_@)
なんでこんな時期に…お相撲さんたち本場所に集中できないじゃないのさ。
と思う一方、
もしかしたら本場所どころじゃない重大な話なのか?とも思い。
日馬富士関の暴行問題から始まった一連の騒動、
今は何故か
相撲協会VS貴乃花親方 みたいな感じに世間が煽っているみたいですが
私はあくまで中立的な姿勢で見ております。
というのも、世間が言うほど相撲協会が
悪の巣窟とも思えないし
(でなきゃ魅力的なお相撲さんたちがたくさん輩出される訳がないし、
土俵がくれるわくわくはシンプルに素晴らしいものです。)、
同時に貴乃花親方が弟子を守りたい、
角界の未来をどうにかしたい
と考えているのも理解はできるからです。
(ただ、やり方については疑問点がありますが。
私に言われたくないと思いますが、つくづく
不器用な人だなと思う。)
でもって私が気持ちの整理がつかない中
ハルマは伊勢ヶ濱部屋のコーチに
就任しておりました。
これについては賛否両論あると思いますが
私は、彼が現役時代に培ってきた技術や精神力を
伝授する場ができたのは良かったと思います。
現役時代弟弟子たちに対してどうだったかは知りませんが
こういうことになった以上
鉄拳指導もなくなるでしょうしね。
ただ、
貴ノ岩関が実際稽古場などでハルマに遭遇したときに
フラッシュバック(っていうんでしたっけ)などが起こらないことを願うばかりです。
その貴ノ岩関、久々に本場所の土俵に上がることになりました。
けがが悪化することなく、本場所の感覚を取り戻していけますように。
うらたん今場所も休場か~…ご当所でさぞかし無念なことでしょう。
でも焦らずじっくり待ちます。
キセノンも。
はくほも。