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2013年 12月 18日
何となくそんな気分になったので(何だそりゃ)、数年ぶりに特集してみまっす。
んまー我ながら音楽的雑食は一生治らないって感じですことよ。 (順不同) 家入レオ 「太陽の女神」 家入レオちゃんと田中麗奈ちゃんって似てませんか?ってそれはさておき 今年一番メロディがきれいだなって思ったのがこの曲でした。 (自分で曲書いてるんでしたっけ。) 声も高音がよく伸びているし、何か好きです。意志的な目もいい。 Avril Lavigne "Rock 'N Roll" この秋来日してましたね。 私がアメリカに住んでいたとき確か10代でデビューしてた気がするんですが、 もう29歳だそうです。私も年取るわけだわ。 で、10代のときにデビューした子って、例えばブリちゃんなんかもそうですけど 20代のどっかの時点で妙に女になろうとして 変な方向に行っちゃうことが多い気がしますが (でもブリちゃんは大復活して良かった~。)、 アヴリルちゃんは「やんちゃ娘路線のままアラサーになった」 数少ない成功例のような気がします。 (あとはP!nk姐さんもそっち路線かな。) 他のアラサーシンガー達に比べて、いい意味で幼く見えます。 無理して大人路線をいこうとしていないところがとても好きです。そしてこの子も歌うまい! きゃりーぱみゅぱみゅ 「にんじゃりばんばん」 ええ、おばちゃん年甲斐もなくきゃりーちゃん好きです。 この曲と「もったいないとらんど」のどっちにしようかと思いましたが、 この曲はふりつけが好きなんですよね。手裏剣しゅしゅしゅって感じで。 きゃりーちゃんはザ・カワイイって感じでよいです。 Justin Timberlake "Take Back The Night" わたくし的今年のベストシングル。+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ 私の頭の中では、マイケル・ジャクソンの"Don't Stop 'Til You Get Enough"と ライオネル・リッチーの"All Night Long"を足して今風にしたような印象です。 それらの曲は私世代だとリアルタイムで聴いているので、懐かしくもあり新しくもあり。 ちなみにこのビデオに出てくる地下の中華料理店は、 われわれがNYC在住時によく行っていた、安くて美味しいところです。 でもジャスティンは絶対プライベートでは行ってないと思う…。(^-^;;;) ジャスティンは*NSYNCの頃から好きでしたが、 当初は声があまり好きじゃなかったのよね。 でも彼もアラサーになって、すっかりいい感じの声です。 ソロデビューしたときは「黒人のまねしてる」なんて地元ラジオで揶揄されてましたが 今じゃグルーヴもしっかり自分のものにしていてかっこいい。 【参考:ソロデビュー時の曲。若っ!今もこの曲が一番好き。】 Pharrell Williams "Happy" この人のファルセットってなんて美しいんだろう +。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ あと、音数が少なくてとてもスペイシーなアレンジを得意としているところも好きです。 Daft Punk feat. Pharrell Williams "Get Lucky" ここでもファレル節が冴えまくってます(^-^) しかしこの衣装でプレイって、ギタリストは感電しないんだろうか。(笑) それにしてもHappyときてGet Luckyって、なんかいいことあったのかな♪ Miles Kane "Don't Forget Who You Are" マイルズ・ケインの2作目タイトル曲。ちょっとレトロな感じのギターがいい味出してます。 こういう雰囲気はアメリカンロックには出せない気がします。 サンボマスター「ミラクルをキミとおこしたいんです」 地元の駅でしょっちゅうビデオがかかっていたので「?」と思っていたら、 なんとこのビデオは全編うちの市でロケしたらしい +。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ きてくれてありがとう!(→おまえは何様だ)ロケ覗きたかったなあ。 山口くんのぅあつくるしいけど艶のある声も健在! そしてなにげに演奏うまいですよね3人とも。 三浦大知「GO FOR IT」 すみません、実は今発見したんですけど、 たぶんヘビロテすると思うので一気に音楽履歴入りです。+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ 今年はついに念願の武道館公演を成功させた大知くん、 本来もっともっと売れてしかるべき人だと私は思っております。 歌唱力といいダンスの才能といい、和製マイケル・ジャクソンです。私の中では。 だって小学生の時点(’98年ごろ)でこれっすよ。 Perfume 「Magic Of Love」 Perfumeはこの子たちのかわゆさもさることながら、 どの曲もコード進行とベースラインがとても好きです。 AI 「ママ」 R&B系歌姫っていっぱいいますが、私はこの人が一番好きです。 この曲はテレビで見たとき自然に涙腺が緩くなりました。 と言ってもわたくし歌詞を聴きこむタイプではないんですが、 この人はただ巧いだけじゃなくてなんかハートが伝わってくる気がして。 ちなみに私の中ではこの人と鈴木聖美さんとミッシー・エリオットと メアリー・J・ブライジとアレサ・フランクリンが同じくくりです。(笑) ナオト・インティライミ 「恋する季節」 ザ・人畜無害。と敬意を込めて心の中で呼んでいます。 人柄も歌詞の無難度(?)も安心して聴けるところがよろし。 こういう歌歌える男子が今はモテるんでしょうか。(^-^) シシド・カフカ 「絶体絶命」 謎の黒髪長身美女 といった感じで現れたカフカちゃん。 自分と真逆なので憧れの目で見ている という感じかな。 あの名曲に負けない骨太さ、動じなさがとにかくかっこいい。 町あかり 「もぐらたたきのような人」 つい先日、某Kさんに教えていただきました。今年のインパクト賞! と言ってもどうやら2年くらい前の曲らしいんですが、 最近になって有線でヘビロテされているらしいので。 もー すべてにおいてギャップが激しくて好きですこういう人。 平成生まれなのにちょっと昭和のアイドルのようなルックス、 テクノを駆使したサウンドなのにメロディは完全に懐メロ。 ロケ地の大半がアキバで萌え系かと思いきや結構大人声。うまいし。 (自分で作詞作曲して打ち込みもしているらしい。すごい!) そこはかとなく漂うB級感がくせになりそうです。+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ 一体どういう青春を送ってきたのか、そして失礼ですが話の合う友達はいるのか ちょっと気になるところではあります。 でもこういう「好き」をつっぱしってる子っておばちゃん好きです。♪ オバチャーン 「オバチャーンのテーマ」 以前取り上げたので、ご興味ある方はこちらをお読みください。 ふなっしーのテーマソング オリジナルバージョンとDVD(買った・笑)バージョンとCDバージョンがありますが 私はオリジナルが一番好きです。この弾き方がね…(笑) DVDバージョンは、カーネーション好きな人が作ってるんじゃないかな。 と私は勝手に思ってるんですが…コード進行がそんな感じがするんですよね。 CDバージョンはふなっしーの好きなメタル風にまとめてあります。 ギターソロと編曲はなんと高見沢さま。ゴージャスすぎです。 で、こうやって全然違う編曲をされてもちゃんと曲になっている(日本語変。)のは、 ひとえにもとの曲の完成度が高いからではないかと思うのであります。(^-^) 気が向いたらアルバム編もまとめます♪
by happysatch
| 2013-12-18 23:47
| 花より音楽、それより団子。
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