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2012年 05月 25日
(またムダに長い観戦記。数日かかって書きました。)
今場所も 相撲の神様ありがとう +。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ +。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ +。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ (はからずも五・七・五。笑) 今場所はテレビ桟敷こそあまりできなかったものの、国技館桟敷が2度も実現し 本当にラッキーかつ面白く、歴史に残る場所となりました。 名残惜しいですが千秋楽。 この景色を見るといつもわくわくします。 スカイツリーも遠くに聳え立っています。(^-^) 千秋楽は友人Oちゃんとそのご長男のS君(中1)、 ご長女のKちゃん(小4)と国技館に行ってまいりました。 このメンバーでの観戦は2年前の初場所中日以来です。 S君はすっかり背が伸びて私を超えるくらい、 Kちゃんも長い黒髪がつやつやの美少女に成長しているのが感慨深く 何だか親戚のおばちゃんみたいな気分になってしまいました。(*´艸`) 2階のイス席Cに辿り着くと、 早速おしゃべりに花を咲かせながら 序二段の前半くらいから早速観戦。 篠原くんという子は考えながらとってるな、 という印象がありました。 そしてこちらは確か大花(だいか)君だったかな。 彼を含め何人か、 とてもきれいなしこの人がいました。 三段目は大原くんがしこもきれいで相撲もきっぷがよくていいですね。 そして蘇(いける)くんのねばりづよさ! 確か彼は奄美大島出身だと思いますが、里山関に取り口が似ていますね。 島相撲なのでしょうか、他にも今日十両でとった慶くんも 小兵を活かしたすばしこくかつねばりづよい相撲でいいなと思いました。 「鹿児島の離島っていい力士が多いんだねえ」と話していました。(^-^) 4勝10敗で千秋楽を迎えた里山関、 最後5勝まで追い上げれば十両尻残れるかも? とにかく何が何でも勝ってほしい…。 こういう時は何を考えながら仕切っているんだろう。 これでもう十両は最後かも、と思っているのか 落ちてもまたすぐ絶対に戻ってやる! と思っているのか…きっと後者だと思います。 そんな里山関の今日の相手はなんと日大の先輩タカミン。 完全アウェーの里山関。 得意の反り技で一瞬残しかけますが、 最後はばったりと倒れてしまいました。ああ…・゚・(ノД`)・゚・。 タカミンの渾身の白星に館内が沸く中、 ひとり寂しく花道を帰っていく里山関。 背中がとても小さく見えました…。(涙) 稽古総見ではあんなに絶好調だったのに 本場所は何がいけなかったのでしょうか。 身体もよく動いていたのになあ。 「本場所の土俵に上がると考え込んでしまう」 と以前談話が載っていたことがありますが、 何だか勿体ない気がします。 でも、どんな番付になっても 熱烈応援は続きますことよ~。(^-^)/ 十両の取組では常幸龍関のすばしこさ、琴勇輝関のパワフルさが印象に残っています。 千秋楽は旭秀鵬関との東西イケメン対決!でした。 隆の山関は割と強引かつ鮮やかな取り口の相撲が多いんですが、 この日もとったりで旭秀鵬関を退けました。 これで10勝!+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ 来場所は幕内に戻ってこられそうですね。 十両は本割で玉飛鳥関が優勝を決めました。おめでとう!\(^0^)/ 北の湖理事長がおもむろに原稿を開きました。 北の湖さんはいつも同じ口調で同じ紋切り型のご挨拶なので(失礼) 聴きながら次の文を予想なんかしてたのですが… 「琴欧洲が休場し、 誠に遺憾でありますが」 というではないですか。(@_@) 館内がどよどよどよっと言葉にならない声(何だそりゃ)でいっぱいになりました。 言われてみれば確かにあのあたまひとつ出てるシルエットがありません。 館内の取組表も、休場初日は不戦敗扱いになるので 休場リストに載っていなくて分からないんですよね。 まあけが人なので仕方ないんですが、千秋楽のおーしゅーの相手は栃煌山関。 3敗で残っている1人です。つまり彼は不戦勝でシード権。 旭天鵬関と稀勢の里関のどちらも負けてしまうと、 「その日相撲とらずに優勝決定」という珍事になってしまいます。 しかも横綱が剥離骨折しても皆勤してるってのに何だかなあ… (さらにその横綱はおーしゅーの休場で優勝のチャンスがなくなった) と思ってしまいました。けが人のおーしゅーには申し訳ないですが。(汗) 序二段の優勝決定戦では巨東(おおあずま)くんが勝ちました。 巨東くんと言えば、Oちゃんご一家と前回(2年前)国技館観戦したとき 大露羅くんの下敷き(!)になって大怪我をした力士です。 (あの頃幼かったKちゃんもそのことをちゃあんと憶えていましたよ。) 翌日から入院→休場を数場所続け、序ノ口まで落ちてしまって その後三段目まで戻るも負け越しなんかもあったりした苦労人。 ようやくここまで戻ってきた、その優勝の場に立ち会えるなんて、 感慨深いものがありました。 ・゚・(ノД`)・゚・。 これからも怪我に気を付けて、どんどん上がって行ってほしいです。 各段優勝表彰式で 一番拍手が多かったのが、 序ノ口優勝の大砂嵐くん! 初のアフリカ出身力士として既にあまりにも有名。 「大砂嵐金太郎」と フルネームが読み上げられたときは 館内がうわっと盛り上がっていました。 彼は「金太郎」の物語を知っているのかな? 私はまだ彼の相撲を生では見たことがありませんが、 ネットとかで見る限り所作もきれいだし、はきはきにこにこ好青年だし 日本語の上達早いし、上がってきたらもっと人気出るだろうなあ。 まだ身体が硬そうで相撲も荒削りなので、伸びしろもいっぱいあると思うし。 これからの活躍が楽しみです。(^-^) 幕内の取組は北太樹―高安○戦が果敢に向かっていく同士で見応えあり。 豪風関は阿覧関の変化によくついていった!\(^0^)/ しぶといゴーちゃんに土俵際まで押し込まれるも、見事な投げで撃破! これで少なくとも優勝決定戦が行われることが確定しました。 さてそれは巴戦になるのか1対1なのか…。 続いて豊ノ島関が ねばりにねばってオッキーに勝った後、 ごらんの通り不戦勝のお知らせ。 とちお君が勝ち名乗りを受けに来ましたが、 ざわざわした不平不満の声に迎えられてしまい 何だか気の毒でした。 (記事にはブーイングとありましたが、 そういう風には聞こえませんでした。) 好きで不戦勝なんじゃないのにねえ。(-_-;) 三役揃い踏みが終わったとき、 ハルマが闘志めらめらの表情で きびすを返して土俵を降りていったのが エラくかっこよく見えてしびれました(*´艸`) (何だその顔文字は。) (私も森永のキャラメルを2箱持参し、 その空き箱を使って4人でこの取組に投票しましたが、まんまと外れました。残念。) キセノンはこれに勝ったら優勝決定戦進出!ということで、 館内の声援は大半が彼に向けられていました。 私もまだかすれ声ではありましたが、「きせのさとーーー」と叫びましたよ。 そして把瑠都関との取組はかなりキセも粘ったのですが、 ばるりんが先輩大関の意地を見せ、最後はキセもろとも土俵下にダイヴ! そしてキセの優勝の可能性はもろくも崩れ去ったのでありました…。 orz orz orz orz orz いやあれは完全アウェーの中見事に自分の相撲を取りきったばるりんが偉かった。 キセノンは上記の写真を見ても表情が硬いのが分かりますし、 あすこまで粘っただけでも素晴らしかったと思います。 彼はこの先もきっと優勝のチャンスが巡ってくると思うし、 気持ちを切り替えて来場所もいい相撲を見せてくれたら嬉しいです。(^-^) 何だか意を決したような、強い気持ちを前面に出したような表情で 淡々と仕切りを重ねていました。 そしていざ立ち合い!出し投げ連発してぐるんぐるん回って横綱を翻弄! とにかく攻めて攻めて攻め切り、ハルマらしい攻撃的な相撲で8勝目を挙げたのでした。 と、かすれ声で安堵の叫びをあげたわたくしでありました。 +。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ +。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ +。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ 勿論ハルマのことは、来場所カド番だろうとその後陥落しようと(→をい) 熱烈応援するわけですが、やっぱり勝ち越せたのは嬉しいですし、 今場所はハルマらしい相撲があまり見られなかったのでやきもきしていたので、 千秋楽のこの相撲はいい意味で必死さが出ていて本当に嬉しかったです。 やっぱりこうこなくちゃ! …というわけで、優勝決定戦は栃煌山―旭天鵬戦となりました。 どっちが勝っても初優勝。 後で知ったのですが、史上初の平幕同士の優勝決定戦!だったそうです。 館内のボルテージがどんどん上がっていく中、 表面上は落ち着いて見える2人が花道に現れ、土俵に上がりました。 でも、とちお君はまだ若いから今後も優勝のチャンスは巡ってくるだろうけど テンホーさんは37歳。とちお君の一回り上です。 アラフォーとしては、ここはテンホーさんに勝ってもらいたい…。 館内の声援は半々だったんじゃないかな? 館内が異様な熱気に包まれる中、取組自体は思いのほかあっさり終わりました。 立ち合いはとちお君優勢だったと思いますが、彼の足がその先進まなかったのと テンホーさんの懐の深さが効いたのだと思います。 とまたかすれ声で叫びながら、勝ち名乗りを受ける旭天鵬関を見ていました。 37歳・土俵生活20年・初優勝!!! +。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ +。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ +。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ Oちゃんは既にうっすら涙ぐんでいます。 背中が震えているのにファインダー越しに気付き、 手がもらい震えするのと同時に(→ぶれぶれ写真の言い訳) もらい泣きしてしまいました。 20年間の苦労が走馬灯状態だったんだろうなあ…。 来日して20年、その後彼や旭鷲山関の後に続こうと モンゴルから沢山の少年たちが力士を志して日本にやってきましたが 彼らのいいお兄さん的存在でありながらも、色んな後輩たちに抜かされ 悔しい思いをしたことも1度や2度ではなかったでしょう。 でも決してくさらずこつこつとやってきたことに 相撲の神様がご褒美をくれたんだろうな、とつくづく思いました。 また自分語りになってしまい恐縮ですが、 私も同年代どころかひと世代くらい下の人々にも様々な面でことごとく先を越され、 この歳になってもいまだに胸張ってachieveしたといえるものがなく、 不惑をとうに超えたというのに迷ってばかり。 焦りがまた焦りを産み自己嫌悪になり…という感じの状態がもう何年も続いています。 まあものごとは順番どおりにいくもんじゃないというのは百も承知ですし 自分の努力が足りないものも不可抗力なものもありますが、 色々考えすぎるより、テンホーさんみたいに 目の前のことにこつこつ努力するというシンプルなことを守れば いつかは何かachieveできるのかな?と希望を持たせてくれる優勝でした。 (もっとも、テンホーさんはずっと幕内の地位を守ってきた実力者で 既に色んなものをachieveしているわけなので、私と比べるのは失礼なんですが。) 見ている人(相撲の神様含む)はちゃんと見ているんですねきっと。 また、今場所は「6年半ぶりの日本人力士の優勝か?」ということが 話題になった場所でもありましたが (個人的には「別に国籍絡めんでも…」と思いますけどね)、 モンゴル出身の日本人(帰化したので)である旭天鵬関が優勝、というのも 何だか時代を象徴しているなと思いました。 そんな話をOちゃんとしていると表彰式になりました。 「幕内最高優勝は、東前頭7枚目…」というのがとても新鮮でした。 平幕優勝なんだな~というのを実感したといいますか。(^-^) そして優勝インタビューですが… 青房じゃまっ われわれの席からは顔が見えずじまいでした。orz 「信じられません」を連発していました。 丁寧な喋り方。時々感極まって声が震えてて。 最後のほうは緊張しすぎて眠れなくて 「ちょっと、お酒飲んで…」だったそうです。(笑) インタビューが終わった旭天鵬関は、 四方に丁寧におじぎをしながら観客の大声援に応えていました。 それを見てなんだかぐっときてしまい、またうるうるしてしまいました。 ドルジのガッツポーズも、白鵬関の泰然自若なインタビューも好きですが こういう「かみしめるような優勝」(っていうの?)もいいなあ…。 なんと白鵬関が自ら旗手を買って出たそうなので 三賞授与式よりもパレード待ちをすることにしました。 プライバシー上の理由によりかなりトリミングしてますが (そして私のデブ隠しのため・笑)、 前に立ったKちゃんの肩に手を置いてのツーショットです。 パレード用のオープンカーを間近で見たのは初めてでしたが こうやって優勝力士の名前を貼るんですね。 これって行司さんが慌てて書くのかな?と素朴な疑問。 この待ち時間が結構長かった~。1時間以上は待ってたんじゃないかな。 テンホーさんが優勝だけじゃなくて敢闘賞も受賞したから その分着替えるのが遅くなったのだと思いますが、 われわれの立っていた反対側では、待っている間に何やら揉め事が起こったようで (たぶん割り込みがどーとかそういうのだと思う。)、 警備の親方たちが止めに入っていました。 で、そのいさめられた人は帰っちゃったんですが、 立ち去り際に親方衆に向かって「デブ!」と捨てゼリフ。 なんなんですかこの「おまえの母ちゃんでべそ」級の不毛な発言は。 よほど図星なことを言われたんでしょうかね? そもそも(もと)力士をデブ呼ばわりするなら相撲観にくんなよー…と思ってしまいました。 エントランスホールでは、表彰式で君が代を演奏した自衛隊のみなさんがスタンバイ。 そしてついに威勢のいい演奏(行進用の曲みたいなやつ)が始まりました! 親方たちがドアを開け、出てきたのは… なんとかいおー(浅香山親方)でした。 しかもエラく颯爽とでてきたので 一同一瞬ずっこけましたが、 やはりそこは稀代の人気を誇るかいおー。 すぐに大声援が「かいおーーー」に変わりました。 まるで彼が優勝したかのようでした(笑) 数十秒後くらいにようやくテンホーさんとはくほが到着!紋付袴を着ています。 テンホーさん、ようやくリラックスした笑顔を見せています。 そして白鵬関のはちきれんばかりのこの笑顔!自分の優勝より嬉しそう。 (以下、辺りが暗くなってきたのと私の手が震えていたのでいつも以上にぶれぶれ写真。) 三唱して喜びを分かち合いました。勿論観客たちも大合唱。 助手席には(元)大島親方を乗せていたんですね。 親方もさぞかし感無量だったことでしょう(感涙) 私はテンホーさんに向かって「アラフォーの星!」と叫んだ記憶が(汗)。 アラフォーといっても私とは5歳も違うので一緒にするのもなんですが、 今回の彼の快挙に励まされた中年たちはきっといっぱいいると思います。 (友綱部屋はスカイツリーの近くだからたいした距離じゃないけど、 例えばキセが優勝した場合、彼は松戸までオープンカー状態なのでしょうか? 同じく松戸のおーしゅーが優勝したときはどうだったのか気になります。) そんなこんなで大満足の千秋楽観戦でございました。 Oちゃんご一家と「また一緒に来ようね~」といいながら帰途につきました。 改めまして旭天鵬関、優勝おめでとうございます! Oちゃん、S君、Kちゃん、楽しい時間をありがとう\(^0^)/ そして奇特な読者のみなさま、ご精読ありがとうございました!
by happysatch
| 2012-05-25 01:05
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