昨日はテレビ桟敷でしたが、買い出し行くのに遠回りしていったら
(ってもはや
遠回りというより寄り道ですが、
はね太鼓の音が大好きなので聞けたらいいなと思って。)
この日のヒーロー、逸ノ城関に遭遇することができました。
打ち出しからかなり時間が経っていたのではね太鼓も終わっており、
人もはけ始めていたので、もうみんな帰っちゃったんだろうな…と思って通り過ぎようとしたら
誰かが「
逸ノ城だ!」と叫んだので、慌てて振り向いたら
まずは報道陣のみなさんがものすごいすばしこさで出てきて、
後からイチコちゃんが
のっしのっしと出てきました。
そして一斉にフラッシュが焚かれ、視界がまぶしくなりました。
イチコちゃんの顔はよく見えませんでしたが、
いつもと変わらない朴訥とした表情だったようでした。
すると今までみなさんどこで待ってたの という感じでわーーーっとファンが集まって
この写真のような状態になったという訳です。
最後は確か駅方面に向かっていったのかな?
そこから埼玉の
蕨(わらび)にある部屋まで電車で帰ったのか
それともタクシー拾ったのかまでは見えませんでしたが、
もし前者であれば、昨日の帰り道はきっと賑やかだったことでしょう。(^-^)
取組は
小手投げ気味に素早く巻き替えたのが良かったんですねきっと。
稽古総見のときは白鵬関にされるがままに
おはぎにされて
→かわいがり後。
太りすぎのせいなのかすぐに足が出なくなって
どたっと前に落ちたところを
白鵬関に蹴っ飛ばされて…
と見るも無残な状態だったので
(余談ですが、白鵬関のかわいがり方は
個人的にあまり好感が持てませんでした。
稽古総見のときは日馬富士関も同じように
照ノ富士関を可愛がっていたのですが、
ハルマはあーだこーだとアドバイスを出しながら
胸を出すときの角度を変えてみたりと
教え方に工夫があった印象がありましたが、
白鵬関は自分の強さの誇示だけに見えて…。
でも胸出すほうだって相当の負担でしょうし、
愛はあるはずです。)
おはぎにされた甲斐があってよかったなぁ、と心から思いました。
こういうのを
恩返しと角界では言うらしい。(稽古つけてくれた相手に勝つこと)
その他は
☆里山関、荒鷲関黒星発進
☆ハルマ白星発進
☆テルル黒星発進
☆そのテルルに勝った
佐田の海関、場所ごとに強くなってる!
お父さんの番付に追いつくのも時間の問題の気がします。
☆そして極めつけは千代丸関が負けたときの、
北の富士さまの一言。
「千代丸たん、
ダメだね~」
にお茶噴きそうになりました。あぶないあぶない。
北の富士さまは先日の
ジャンクスポーツをごらんになったんでしょうか、
それとも連日
Twitterをチェックしているんでしょうか。
どちらも想像すると思わずにんまりとしてしまうのでした。(^皿^) →この顔文字?(汗)