里山関に初日が出た!
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しかもあんな里山関らしい形で。
富士東関に追い込まれそうになりましたが、
伝え反りのような
一本背負いのような感じで土俵際くるっと回って
態勢を逆転させると、最後は腰をしっかり落として
押し出し。
いやーーーー しびれましたわ。これで上り調子に転換しますように!!!!
そして
荒鷲関も2勝目!+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
やっぱりこの人は
投げの人ですね。
決まり手は
小手投げだったんですが、投げを打っている一方
右足で
常幸龍関の足を
はね上げようとしていたところが
日馬富士関がたまに使うあわせ技みたいな感じで、
身体能力の高さを感じました。
常幸龍関は最初押し込むことができたから油断しちゃったのかな?
解説の親方も本人も「
よろこんでいってしまった」という言い方をしていましたが
あれって角界用語なのかしら。初めて聞きました。
さらに
ハルマも
千代大龍関を美しく押し出して速攻相撲!
という訳で、今場所初めて私の3大ご贔屓が仲良く白星を出しました。☆☆☆
【その他覚え書き】
☆
若の里関ROCKS AGAIN!!!
☆ハルマの土俵入りのときのせり上がりが妙にゆっくりに感じたのは私だけ?
☆横綱が3人になると、土俵入りの順番が分からない。
2人横綱だったときは、奇数日は東から、偶数日は西から先に土俵入りしていたのですが
今日は5日目だったのに西(ハルマ)→東(わんわん)→東(はくほ)でした。
取組ははくほ→わんわん→ハルマ(結び)の順だから、その順なのでしょうけど
(番付はハルマだけ西。)
奇数日なのに西から先に横綱が出てきたので、何だか不思議な感じがしました。
☆新十両の
逸ノ城(いちのじょう)関、
照ノ富士関ばりの大型力士です。
この2人だけは他のモンゴル人力士と体型が違います。
でも逸ノ城関は
東龍関に顔が似ているような気がします。
(って今相撲協会の力士プロフィールで確認したけど、あまり似てないな~)
コワモテだけど、笑顔はかわいいです。
ご家族揃って長身だそうで、お母さんも180cm以上あるんですって。
☆
双大竜関落ちない!すばらしい!
☆
臥牙丸関は
ブルドーザーみたい。
と思いながら見ていたら、
舞の海さんが同じことを言っていました。
∴^ー^)人(^ー^∴
蒼国来関は、立ち合いは前まわし掴めてうまくいったんだけどな~。
ガガのまんまるいお腹に突き飛ばされたって感じでした。
☆
おーしゅーが花道で警備してました。少し痩せた?
あれはズボンが
つんつるてんなのか、それとも脚が意外に短いのか。
☆
徳勝龍関諦めなかった!素晴らしい!
でも
照ノ富士関は左腕大丈夫かな。
☆今日は
松鳳山関に
チヨスが乗り移ったような感じでした。
☆
マツコちゃん(宝富士関)惜しかった!
何度も土俵際残したし、大善戦だったと思います。(なにその
上から目線 >自分)
宝富士関は相撲が実直なのがとても好きです。